併用禁止なもの

ピンク色の薬

妊娠することを防いでくれるアフターピルや低用量ピルを含め、現代にはさまざまな医薬品が存在します。
厄介な病気を治療してくれるありがたい存在であり、医療の発達によって医薬品もどんどん利用しやすいものに変化しています。
しかし、やはり副作用との関係はなかなか断ち切れるものではありません。
医薬品を服用する際は、常に副作用の可能性を頭の片隅に置いておくことが必要です。

今回紹介したアフターピルの副作用は軽度なものが多く、1日程度で治まるとも言われています。
しかし、アフターピルの副作用だけを見ればそうかもしれませんが、服用しているのが喫煙している女性となると話は大きく変わってくるのです。
もともと低用量ピルを含め、ピルと煙草は相性が悪く、喫煙者がピルを服用すると血栓症を引き起こす可能性があると言われています。
ピルには血栓症を引き起こす副作用があるにはあるのですが、ごくごく稀なものです。
ですので煙草を吸わない人からするとほとんど意識する必要がないのですが、喫煙者の場合はその危険性がぐんと上がってしまうのです。
血栓症をきっかけに、そこから心筋梗塞などのさらなる重病に発展する可能性もあります。

このように、医薬品単体で見れば軽い副作用で済むものの、特定の何かと組みわせることでもはや副作用とは言えないような病気につながるものもあります。
喫煙や飲酒、他の医薬品の服用などは特にこれに該当するケースが多いです。
新しく何か医薬品を服用する場合は、併用することで危険を生じるものがないかを調べることもたいへん重要なのです。